「地域交流サテライト実習」として新潟大学の学生さんが見学に訪れました。

 

2019年9月27日(金)に新潟大学の農学部(創成学部一名)の学生さんが工場見学に訪れました。

様々な現場を見学・体験することで見聞を広め、将来の職業選択の意識づくりになる「地域交流サテライト実習」として、22名の学生さんが牛乳の製造工程などについて学びに来てくれました。

  


 社長よりあいさつの後、パワーポイントを使って会社概要について説明した後、牛乳が製品になるまで流れを説明しました。

皆さん手元の資料を見ながら熱心に聞いてくださいました(*^▽^*)

 


 

続いて持参して頂いた白衣を身に着けていただき、帽子・マスク・シューズカバーを装着して工場内を実際に見ていただきました。

充填室の様子や、洗瓶室の大きな洗浄機、そして原乳を保存するための大きな貯乳タンクなどに終始圧倒されている様子でした。

 


 

工場内見学が終わると質問タイムです。

塚田のコーヒー牛乳を飲みながら、いくつか質問して頂きました。

「商品開発はどのように行われているのですか」

「ビンのふたは紙で打栓したものと、プラスチックで封をしたものが見られますが、違いは何ですか」

「ビンや紙の牛乳は良く見ますが、ペットボトルや缶の牛乳はありますか」

など、食品に興味があるからこそ出た質問が多く見られました。

 

今回の見学が、これからの皆さんの学習意欲を高めるお手伝いになれたなら幸いです😊

新潟大学の皆さん、おつかれさまでした。

ありがとうございました!