6月22日(木)に納品しました紙パック牛乳の異物混入については、外部検査機関で分析した結果、対象物が微細(約0.1㎜)のため解明できませんでした。異物は、容器のトップシール成型時にヒーターで加熱しますが、そこに牛乳の飛沫が付着して焦げたものが混入した可能性があります。
再発防止策として新潟市保健所の指導を受け、新たに作業マニュアルを作成して充填機のトップシール部の洗浄頻度を上げて対応いたします。
このような経緯から、7月3日(月)より紙パック(100・200ml)市販商品の出荷を再開しました。
この度はお客さまならびにお取引先の皆さまに多大なご迷惑をおかけいたしましたことを
心よりお詫び申し上げます。
出荷再開商品
平成29年7月7日
株式会社 塚田牛乳