2020年1月20日(月)に現工場ができた当初(約40年前)から使用してきた受乳室の扉を、新しいシャッターにリニューアルしました!(*'▽')✨
受乳室は、酪農家で搾乳した原乳をタンクローリーで運んで来て、工場に受け入れる場所です。
新しく設置されたシャッターの近くにタンクローリーを着け、検査を合格した原乳を工場内にある計測機に送り原乳総量を測定するなど、製品製造の始まりの場所です。
受乳室担当者に話を聞くと、以前の扉は開閉が大変でしたが、シャッターになったことで軽い力で開けられるため、作業が楽になったそうです(*^-^*)
また、シャッターの中央部が一部透明になっており、外の光が工場内に差し込み作業場がより明るくなりました!
このように機械だけでなく、工場自体も更新していくことで、より良い作業環境、ひいては、より良い商品づくりに努めています😊